あなたのデジタル写真のジオやメタデータを編集しよう
自分の写真ファイルのデータを変更するのはGeoSetterのようなプログラムのおかげで簡単に行えます。これによって様々なメタデータやジオデータを変更することが可能となります。変更できるのはデジタルカメラのIPTC、XMPやEXIFといったデータです。Google Mapsの助けで瞬時にすべてのロケーションを確認できます。
画像のメタデータやジオデータを編集するためのプログラム
このソフトウェアはWindows XPかそれ以降に対応されており、JPEGとTIFFの他にも多くのRAWフォーマットにも対応しています。このソフトウェアが対応しているメーカーはキャノン、ニコン、コニカミノルタ、ペンタックス、オリンパスやソニーなどです。また、ExitTool、画像にメタデータを書き込む機能も含まれています。写真を撮影した日時を編集したり、更にはIPTCデータを編集できます。
今やGoogle Mapsを使って緯度経度や住所を見ることもできます。最もそれにはインターネット接続が必要ですが。その場合にには更に自動でIPTCや緯度情報を記入できます。
このソフトウェアは様々な言語で提供されており、今すぐにダウンロードしない言い訳はありません。GeoSetterのおかげで簡単に写真のジオデータを編集しましょう。
ソフトウェアとアプリに関して12年以上の経験を持つテクノロジー専門の記者で、この数年間様々な種類の機器を弄くり、オペレーティングシステムを扱ってきました。情報プログラムの分析からモバイルアプリケーションの記事、ガイド、レポート、ハードウェアレビュー、インタビューやユーザー向けのチュートリアルや動画を作成してきました。わたしの生まれながらの好奇心が未だに毎日仕事を進めるためのエンジンで、専門メディアやソーシャルネットワークで業界の最新情報を集めています。
電子音楽が好き...
堀江 正一